孤独を愛するひとのための紅茶 / ONDE
孤独を愛するひとのための紅茶 / ONDE
【孤独を愛するひとのための紅茶 / ONDE 】
トップの甘さは、まずシナモンがしっかりと主張してきて、口に含むとクローブの僅かにピリッと感じる辛味やスターアニスのほのかな苦味がやさしく滲み、そして、この2つのスパイスで甘さに厚みが増していきます。全体を爽やかにまとめるのが隠し味にブレンドされたオレンジピールです。そして、スパイスだけでなく、茶葉も原産国もロットも違う2種類の有機紅茶をベースに使っているので、スパイスと重なり合う奥深い複雑味もあり、まろやかなマウスフィーリングに仕上がっています。暖かくて心地よいティータイムを過ごしてください。
<内容>
原材料:紅茶、シナモン、クローブ、オレンジピール、スターアニス
原産国:日本、ネパール、ベトナム、スリランカ他
内容量:28g/パック
賞味期限:製造日から3~4年
保存方法:直射日光及び高温多湿を避けて保存してください
<サイズ>
サイズ: 縦17cm × 横11cm × 奥行5cm
(スタンディングパックの状態でおよそのサイズ)
<淹れ方>
茶葉 約5g/100℃の熱湯 約400ml/ 蒸らし時間 5~6分
▶︎雲透(くもすき) 〜 KUMOSUKI 〜 について
「雲透」とは、雲間から漏れてくるうっすらとした光を表す言葉です。
その光を頼りに、ものを見ることも「雲透」と呼ぶそうです。
人の世は様々な事に移ろい、時々その波に埋もれ心や身体が厚い雲に隠れた様になることがあります。
そんな時、時間をかけて茶葉が雲の様に美しく広がり黄金色の紅茶になるまで晴れ間を待つ時がゆったりと豊かな時間になる様に味わって欲しいと願いを込めて「雲透」と名付けました。
▶︎ミストバレー茶園について
赤道を中心に伸びる紅茶の生産に適した「ティーベルト地帯」
ここに属するネパール東部、標高1300mのジットプールに茶畑はあります。
茶葉が育つのに重要な美しい水や亜熱帯気候、高い標高、そして霧。
手つかずの自然が残るそこは”ミストバレー (霧の谷)”と呼ばれています。
昼夜の寒暖差や霧のベールで覆われることによって、春・夏・秋(クォリティーシーズン)の違いを体験していただけます。
透明感のある水色、口に含んだ時にほどけていくように広がる香りと味わいをそれぞれお楽しみください。
茶園の中でも最高ランクのプレミアムティーと呼ばれる茶葉が選りすぐられ、私たちの手もとには届けられます。
ミストバレー 茶園は誇りと自信をもち、最高品質でお届けできるよう工場をクリーンに保ち、オーガニック認証やISO22000も取得しています。
全ては安全をお届けするために。